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「おふたりさまの老後」は準備が10割 元気なうちに読んでおきたい!68の疑問と答え

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2024年7月
ISBNコード 978-4-492-04767-5
4-492-04767-0
税込価格 1,760円
頁数・縦 247P 19cm

商品内容

要旨

お金、介護、相続、病院、遺言、お墓―これ1冊でこの先ずっと、安心!相続争いを避けるには?身元保証人は誰?お墓はどうする?元気なうちに読んでおきたい!68の疑問と答え。「おひとりさま」&「子どもに頼りたくない人」も必読!ダウンロードOK!財産管理ノート付き。

目次

第1章 じつは夫婦だけではすまない「相続」問題―おふたりさま特有の「ある問題」とは?
第2章 おふたりさまには「遺言書」が必須です!―相続のトラブルや紛争を避けるために
第3章 相続&遺言の「こんなときどうする?」を解決―おふたりさまだからこそのトラブルもある
第4章 配偶者が亡くなって「おひとりさま」になったら、頼れるのは誰?―考えておきたい「身元保証人問題」
第5章 おふたりさまの老後の住まい方―早めの準備が豊かな老後のカギになる
第6章 おふたりさまの終活。葬儀・お墓についても考えておこう―「誰が供養してくれる?」という問題も考えておく

出版社・メーカーコメント

お金、不動産、病院、お墓・・・「夫婦ふたりの老後」を迎える「おふたりさま」に、相続とお墓のプロが教える老後の準備。

著者紹介

松尾 拓也 (マツオ タクヤ)  
行政書士、ファイナンシャル・プランナー、相続と供養に精通する終活の専門家。行政書士松尾拓也事務所代表、有限会社三愛代表取締役。1973年北海道生まれ。父親が創業した石材店で墓石の営業に従事する傍ら、相続や終活などの相談を受けることが増えたため、すでに取得していた行政書士資格を活かし、相続・遺言相談をメイン業務として行うようになる。信条は、相談者からの困り事に「トータルで寄り添う」こと。家族信託や身元保証など「新しい終活対策」についても積極的に取り組み、ライフプランや資産管理などの相談に答えるためのファイナンシャル・プランナー、住み替えニーズなどの相談に応えるために宅地建物取引士の資格を取得。ほかにも終活にまつわるさまざまな資格を取得する。一人ひとりの「ライフエンディングシーン」(人生の終末期)で、最も頼りになるパートナーとなるべく、全方位視点で積極的な事業展開を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)