
朝鮮銀行史
出版社名 | 東洋経済新報社 |
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出版年月 | 1987年12月 |
ISBNコード |
978-4-492-06044-5
(4-492-06044-8) |
税込価格 | 11,000円 |
頁数・縦 | 1034P 22cm |
商品内容
要旨 |
列強の間隙をぬって、東アジアに「円」通貨圏の拡大をはかろうとする朝鮮銀行の苦難の歴史。初めて陽の目を見た膨大な資料を駆使して、“東亜銀行”をめざしながら、終戦によって姿を消した植民地中央銀行の姿を明らかにする。資料編に近現代史、金融経済史の第一級資料を収録。 |
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目次 |
第1章 韓国銀行の創設と朝鮮銀行への転化(韓国銀行創設経緯 |