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大正昭和財界変動史 上

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2010年12月
ISBNコード 978-4-492-06174-9
4-492-06174-6
税込価格 22,000円
頁数・縦 547,18P 22cm
シリーズ名 大正昭和財界変動史

商品内容

目次

大正編(明治末―大正初期のわが財界の窮迫
第一次世界大戦とわが財界の変動
欧州大戦の終熄と財界の反動
欧州戦後の景気勃興
大正九年の財界大反動
九年反動後の財界整理とその不徹底
関東震災後の財界の悪化)

出版社
商品紹介

大正昭和前期の日本経済の変動の跡を、豊富な史料に基づいて実証的・総合的かつ立体的に解剖。(中)(下)も発売。

著者紹介

高橋 亀吉 (タカハシ カメキチ)  
明治24年1月、山口県徳山市に生まる。大正5年早稲田大学卒業、約2年会社勤めをやり、大正7年東洋経済新報社に入社。編集長を最後の肩書に、大正15年退社。以来わが国最初の経済評論のフリーランサーとして活躍。この間、無産政党運動や農民運動に関係し、日本資本主義論争においても論陣を張った。その後高橋経済研究所を創設して、日本経済の実証分析と歴史的研究に専念。著作は100冊を超える。経済史関係の主なものに、『大正昭和財界変動史』全3巻、昭29〜30(経済学博士を授与される)、昭43(日経経済図書文化賞受賞)等がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)