
図解ひとめでわかるコストマネジメント
Accounting breakthrough
出版社名 | 東洋経済新報社 |
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出版年月 | 2000年11月 |
ISBNコード |
978-4-492-09115-9
(4-492-09115-7) |
税込価格 | 1,760円 |
頁数・縦 | 205P 21cm |
商品内容
要旨 |
景気の低迷で、多くの企業が大々的にコスト低減を実行している。確かに、コスト低減は有効な業績改善策である。しかし、やみくもなコストカットが企業の将来投資やブランド戦略に大きなダメージを与えることも少なくない。いま、日本企業に必要とされるのはコストダウンの実行だけではない。「利益を生み出すコスト」と「無駄を生じさせるコスト」の識別をしっかり行い、「切るべきコストは切り、カネをかけるべきところにはかける」というコストマネジメントの考え方なのである。本書では、目先のコストダウンにとらわれず、トータルでコストを最小にする。 |
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目次 |
第1章 ビジネスに不可欠となったコストマネジメント |