• 本

図解不動産金融商品

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2001年7月
ISBNコード 978-4-492-09155-5
4-492-09155-6
税込価格 1,650円
頁数・縦 148P 21cm

商品内容

要旨

不動産金融商品は不動産のあり方のうち、収益を生み出すという面に着目し、金融調達手段、そして投資の対象として利用しようというものです。不動産金融商品は今後、さまざまなバリエーションで社会に浸透する可能性があり、企業の財務・不動産担当者や金融機関、不動産会社で働く人々にとって、その知識は必須と言えます。そこで、本書では不動産金融商品について、前提知識から全体像、個別の商品の概略までをやさしく解説しました。

目次

第1章 金融商品としての不動産(間接金融から直接金融へ
資金調達の多様化 ほか)
第2章 不動産の流動化・証券化の仕組みおよび商品(流動化・証券化とは
不動産流動化の仕組み ほか)
第3章 不動産を運用対象とする商品(不動産ファンド)(不動産ファンド・投資信託とは
J‐REIT(不動産投資) ほか)
第4章 金融化を支えるインフラ(不動産の金融化を支えるインフラ
情報開示 ほか)