
知識国家論序説 新たな政策過程のパラダイム
経済産業研究所・経済政策レビュー 7
出版社名 | 東洋経済新報社 |
---|---|
出版年月 | 2003年3月 |
ISBNコード |
978-4-492-21136-6
(4-492-21136-5) |
税込価格 | 3,080円 |
頁数・縦 | 319P 20cm |
商品内容
要旨 |
政策形成とは、本来、さまざまな立場の人が知識を共有したうえで、新たな方向性を見いだす作業であり、換言すれば、組織を超えた知識創造そのものである。本書は、知識をベースにしたマネジメント、すなわち知識経営ないしナレッジ・マネジメントの理論と方法が、国家的な問題解決にも大きく貢献し得るものであるとの観点に立ち、二一世紀型の政策形成のあり方および国家像についての共同研究を行った成果の一部である。 |
---|---|
目次 |
知識国家の構想 |
出版社 商品紹介 |
ベストセラー『知識創造企業』の著者が、これからの政策形成のあり方や、日本の国家像について論じる。 |