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自治体行政評価ケーススタディ

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2005年7月
ISBNコード 978-4-492-21153-3
4-492-21153-5
税込価格 3,520円
頁数・縦 290P 21cm

商品内容

目次

第1章 自治体行政評価の基礎知識
第2章 自治体行政評価の変遷―わが国先進事例の比較分析
第3章 長浜市の事務事業評価と目的体系図
第4章 三木市の業務棚卸と機構改革―政策と組織の一致
第5章 尼崎市の執行評価と事業別決算―行政コストの可視化と分析
第6章 名古屋市の行政評価と経営改革―事務事業評価を中心としたシステム改革
第7章 豊橋市の行政評価と政策調整―政策推進のホップ・ステップ・ジャンプ
第8章 三重県の政策評価とマネジメント・システム―みえ政策評価システムとみえ行政経営体系
第9章 福井市の施策進行管理と自治体ベンチマーク―ジョーズ三兄弟の新展開
第10章 自治体行政評価のIT化と財務会計システム―行政経営支援の統合化

出版社
商品紹介

自治体の行政評価の基礎と実務を解説する入門書。これまで行われてきた行政評価の実際を紹介し、実務の手順、方法論などを呈示。

著者紹介

石原 俊彦 (イシハラ トシヒコ)  
関西学院大学専門職大学院経営戦略研究科アカウンティングスクール教授。博士(商学)、公認会計士・税理士、INPMフェロー。1960年生まれ。1989年関西学院大学大学院商学研究科博士課程満期退学。2005年度より現職。名古屋市行政評価委員会委員長、島根県行政評価アドバイザー、愛知県豊橋市行政評価推進会議顧問。山形市仕事の検証システム外部評価委員長、福井市行政評価アドバイザー、兵庫県三木市行政評価アドバイザーなど、行政評価に関係する公職多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)