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ネット選挙 解禁がもたらす日本社会の変容

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2013年6月
ISBNコード 978-4-492-21209-7
4-492-21209-4
税込価格 1,650円
頁数・縦 236P 19cm

商品内容

要旨

「均質な公平性」「漸進的改良主義」日本はどちらを選ぶのか。気鋭の社会学者、緊急書き下ろし。

目次

序章 「ネット選挙」とは何か?
第1章 間違いだらけのネット選挙論
第2章 ネット選挙解禁の土壌、日本の事情
第3章 2012年までの日本のネット選挙の歴史
第4章 2012年衆院選から2013年の動向
第5章 ネット選挙を考えるためのヒント
第6章 日本の議員たちとソーシャルメディア―「ツイッター議員」の登場
第7章 ネット選挙解禁がもたらす変化―候補者・有権者・ネットメディア・マスメディア
終章 ネット選挙が日本の民主主義をよくするには?

出版社
商品紹介

2013年参院選目前、「ネット選挙」解禁を、新進気鋭の研究者が解説。日本における、その影響力と起こりうる変化を明らかにする。

著者紹介

西田 亮介 (ニシダ リョウスケ)  
立命館大学大学院先端総合学術研究科特別招聘准教授(有期)。1983年京都生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業。同大学院政策・メディア研究科修士課程修了。同後期博士課程単位取得退学。同助教(有期・研究奨励2)、(独)中小機構経営支援情報センターリサーチャー、東洋大学・学習院大学・デジタルハリウッド大学大学院非常勤講師等を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)