商品内容
要旨 |
プラトン、アリストテレス、カント、ニーチェ、マルクス…西洋社会が問い続けてきた哲学の根源。戦争、分断、格差に正義はあるのか!? |
---|---|
目次 |
第1章 「力」は正義か? |
要旨 |
プラトン、アリストテレス、カント、ニーチェ、マルクス…西洋社会が問い続けてきた哲学の根源。戦争、分断、格差に正義はあるのか!? |
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目次 |
第1章 「力」は正義か? |
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4-492-21253-1
「正義論」講義
中村聡一/著
東洋経済新報社
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BK
出版社・メーカーコメント
戦争、分断、格差に正義はあるのか。プラトン、アリストテレス、カント、ニーチェ、マルクス……西洋哲学が問い続けてきた哲学の根源。 【本書の主な内容】西洋哲学の起源/「正義」が政治哲学の中核である理由/「正義」の変容について/プラトン『国家』における正義論/アリストテレスの正義論/法律と正義、宗教・倫理と正義の関係/正義の実現と愛の関係/善の対極にある悪について/ヒトラーの政治哲学−ドイツ観念論の影響/「政治」はなにを目指すべきか/市民に求められる資質について/格差、分断、憎悪とどう向き合うきか/不正と対峙する手段を考える