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人口と社会 理論 歴史 現状

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 1990年6月
ISBNコード 978-4-492-22089-4
4-492-22089-5
税込価格 3,300円
頁数・縦 195P 21cm

商品内容

要旨

「人口とは何か」から日本社会の高齢化まで、膨大な統計資料・文献を基にして書き下ろした新しい時代のテキスト。

目次

はじめに―人口の意味
人口と社会の相互関係(人口
人口現象
人口と社会諸現象の関係
日本の人口と人口問題)
近代における人口理論(人口革命以前
人口革命以後
最近における人口理論の動向)
第2次大戦後の人口論議(「南北問題」と人口問題
「成長の限界」と静止人口論
「世界人口年」以後の人口問題論議
人口と地球環境論議)
人口の歴史的変遷(世界人口の変遷と地域分布
日本人口の歴史的変遷
近代日本の人口変動)
現代における日本人口(人口の大きさとその変動
人口の増加要因の変動
人口構造変動と高齢化
人口の経済的・社会的構造
人口移動と地域分布の変化)
おわりに―現下の最重要課題