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デジタル・キャンパス IT革命で変わる新しい大学ビジネスモデル

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2001年9月
ISBNコード 978-4-492-22204-1
4-492-22204-9
税込価格 1,650円
頁数・縦 219P 19cm

商品内容

要旨

少子化の影響による経営基盤の脆弱化が指摘される大学ではITを活用した「教育の効率化」が次代を生き残るための鍵を握る。また、その一環として再教育を望む社会人等も幅広く対象とした欧米流生涯学習機関への脱皮の必要性も指摘されている。生き残る大学のビジネスモデルを紹介。

目次

第1章 IT化に対応できない大学は生き残れない
第2章 日本に進出するアメリカの大学
第3章 デジタル・キャンパスで拡張する大学の機能
第4章 ビジネスモデルとしてのバーチャル・ユニバーシティ
第5章 学内コンセンサスと推進体制を整備する
第6章 行政・産業界とのパートナーシップ

おすすめコメント

IT活用で大学はどう変わるのか? 少子化の影響による経営基盤の脆弱化が指摘される大学ではITを活用した「教育の効率化」が時代を生き残るための鍵を握る。また、その一環として再教育を望む社会人等も幅広く対象とした欧米流生涯学習機関への脱皮の必要性も指摘されている。生き残る大学のビジネスモデルを紹介。

著者紹介

松岡 一郎 (マツオカ イチロウ)  
1963年生まれ。早稲田大学教育学部卒業後、大手出版社編集者などを経て独立。現在、教育ジャーナリストとして取材・執筆・出版企画などに携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)