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年寄りの話はなぜ長いのか

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2005年8月
ISBNコード 978-4-492-22263-8
4-492-22263-4
税込価格 1,540円
頁数・縦 221P 19cm

商品内容

要旨

話が長くなるのも、頑固になるのも、原因は「脳の老化」にあった。

目次

年寄りの話はなぜ長いのか
若者はなぜ年寄りの話を理解できないのか
若者はなぜ年寄りの長話を嫌うのか
年寄りはなぜ頑固になるのか
年をとるとなぜ判断を間違うのか
年齢とともに健康への不安が増すのはなぜか
不安やストレスは脳や体をどのように損なうのか
脳は年齢とともにどのように変化するのか
記憶とは何か、どのように衰えるのか
脳を若々しくさせる生き方とはどんなものか
調身、調息のすすめ
調心―求道主義のすすめ

出版社
商品紹介

脳から見た高齢化の問題を解説。「なぜヒトは年をとると話が長くなるのか」などの疑問に答え、年長者とうまく付き合う方法を考える。

著者紹介

高田 明和 (タカダ アキカズ)  
1935年静岡県清水市に生まれる。61年慶応義塾大学医学部卒業、医師免許授受。66年同大学院医学研究科修了。医学博士。専攻は生理学。ニューヨーク州立大学助教授、浜松医科大学教授等を経て、浜松医科大学名誉教授、昭和女子大学客員教授、「砂糖を科学する会」代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)