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学校裏サイト ケータイ無法地帯から子どもを救う方法

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2008年4月
ISBNコード 978-4-492-22280-5
4-492-22280-4
税込価格 1,650円
頁数・縦 230P 19cm

商品内容

要旨

大人はいま、何をしなければならないのだろう。「子どもとケータイ問題」の第一人者が、ネット遊びの闇を解明する。

目次

第1章 急拡大した学校裏サイト
第2章 学校裏サイト対策
第3章 プロフという新しい流行
第4章 「かわいい」インターネット遊びの裏で
第5章 恋とスリルとお金
第6章 子どもを使って稼ぐ営利企業
第7章 学校裏サイトから考える課題と対応策

出版社
商品紹介

子ども達がサイト上で繰り広げる、実名による誹謗中傷。学校裏サイトの構造から問題点、解決策までを第一人者が解説。本邦初。

おすすめコメント

「○○しね」「A子エロ!トイレで○○してた!」子ども達がサイト上で繰り広げる、実名による誹謗中傷。学校裏サイトの構造から問題点、解決策までを第一人者が解説。本邦初。

著者紹介

下田 博次 (シモダ ヒロツグ)  
群馬大学社会情報学部大学院研究科教授。愛知県生まれ。早稲田大学第一商学部卒業後、(財)日本情報処理開発センター企画調査主任、雑誌記者、放送番組制作会社などを経て現職。「青少年メディア研究協会」を主宰し、ホームページ「ねちずん村」を運営するなど、子どもたちのインターネット・携帯電話利用問題に取り組んでいる。警察庁「少年のインターネット利用に関する調査研究会」座長などを務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)