
外国人労働の経済学 国際貿易論からのアプローチ
出版社名 | 東洋経済新報社 |
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出版年月 | 1990年7月 |
ISBNコード |
978-4-492-26038-8
(4-492-26038-2) |
税込価格 | 3,738円 |
頁数・縦 | 190P 22cm |
商品内容
要旨 |
本書は、外国人労働者問題を検討するため、現実的仮定に立脚しながらも精緻性を維持しうる一般均衡論的経済モデルを確立することを試みる。そしてこれを用いて、もしわが国がアジア近隣諸国からの外国人労働者を合法的に受け入れた場合、国内の労働者、経営者、消費者などにどういった経済的効果が生じるかを実証的に分析している。 |
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目次 |
わが国における外国人労働者問題 |