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「3年目社員」が辞める会社辞めない会社 若手流出時代の処方箋

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2006年12月
ISBNコード 978-4-492-26081-4
4-492-26081-1
税込価格 1,650円
頁数・縦 221P 19cm

商品内容

要旨

どうすれば若手が辞めずに育つのか!?「やる気」を生み出す「自律組織」のつくり方。

目次

第1章 三年で三割辞める理由(「辞めることが前提」の入社式
多くの企業で問題視される若手の早期離職 ほか)
第2章 プチ大企業病が蝕む若手の成長(入社後、みるみる元気がなくなる若手社員
「育成力」右肩下がりの時代 ほか)
第3章 企業から求められる人材・辞めずに活躍する人材の共通項(「成長実感」が持てるか
「存在意義の実感」 ほか)
第4章 人が辞める時代のマネジメント―成長プロデューサーへの転換(育成力が低くても育成できる時代は終わった
マネジメント力が企業力 ほか)
第5章 自律組織になるために(ビジョンへの共感
行動規範が組織のDNAをつくる ほか)

著者紹介

森田 英一 (モリタ エイイチ)  
株式会社シェイク代表取締役社長。大阪大学大学院卒業後、アンダーセンコンサルティング(現・アクセンチュア)入社。金融機関、官公庁等の人・組織に関するコンサルティング経験を経て、2000年にシェイク社創業。「自律型人材育成」をキーワードに、「自律度診断」「プチ大企業病診断」をはじめとした組織診断、組織風土変革・採用・人材育成のコンサルティング、企業研修などを、大手企業を含む多数の企業に提供している。企業研修では、若手社員教育と、管理職の若手育成ノウハウ研修に特に力を入れており、独自のメソッドによる研修スタイルには、「若手社員の行動が変わる」と定評がある。その他、大学・専門学校の新学部・学科設立やカリキュラムのコンサルティングにも携わる。大学や専門学校の講師、経済産業省補助事業の人材育成に関する研究会のクラスター座長なども務める。ビジネス誌や人事専門誌への人材育成、キャリア、採用に関する寄稿多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)