
司法を救え 消費者本位のサービスへ
出版社名 | 東洋経済新報社 |
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出版年月 | 2001年2月 |
ISBNコード |
978-4-492-27025-7
(4-492-27025-6) |
税込価格 | 1,870円 |
頁数・縦 | 264P 20cm |
商品内容
要旨 |
本書には、あくまでも消費者・一般市民の立場から危機に立つ司法を蘇生させることが重要であると考える者が参画し、徹底的な議論・批判を経て、首尾一貫した分析と提言を行うことを試みた。本書によって、いまの司法制度にどのような問題があり、だれの利益をどのように損なっているか、どのように問題を解消して司法を救いうるのか、現在巷で見られる審議会等の改革論議のどの点がなぜ不充分であったり、反消費者的であるのかなどについて、過不足なく、かつ一貫した基準に基づく知見が得られる。 |
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目次 |
第1章 なぜいま、司法改革か |