
現代公共企業論
出版社名 | 東洋経済新報社 |
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出版年月 | 1989年3月 |
ISBNコード |
978-4-492-31179-0
(4-492-31179-3) |
税込価格 | 3,080円 |
頁数・縦 | 229P 21cm |
商品内容
要旨 |
日本の公共企業(公企業、公益事業の両者を含めて公共企業とよぶこととする)を中心に国際比較的視野から前著『現代公企業論』を見直すというのが本書の趣旨である。しかし、事例や文献、資料の点で歴史的な記録の意味で残しておくことを適当とみとめた個所、またパブリック・コーポレーションの本質や独立採算制の理論のような理論的な部分については残すこととした他、公共性、公益性の評価に関連して事例を新たに加えることにした。 |
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目次 |
第1章 公企業の改革―三公社の民営化 |