
公共経済学
出版社名 | 東洋経済新報社 |
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出版年月 | 2005年7月 |
ISBNコード |
978-4-492-31350-3
(4-492-31350-8) |
税込価格 | 4,180円 |
頁数・縦 | 344P 22cm |
商品内容
要旨 |
本書は、初歩から大学院修士課程レベルまでの公共経済学を解説した教科書である。本書の大きな特徴は、公共経済学の基本的な理論を解説すると同時に、日本経済の現状を広い視点から議論していることである。すなわち、ミクロ経済学、マクロ経済学、あるいは国際経済学等を専門とする著者の協力を得て、公共経済学の教科書としては幅広い視点から問題を捉え、これを解明・解決する方法をその詳細を含め説明している。また、狭義の公共経済学の一面的理解ではなく、日本が直面する種々の問題によりよい解決策を見出すことを企図している。 |
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目次 |
第1部 政府の理論 |
出版社 商品紹介 |
財政学・公共経済学の理論全体について網羅的・鳥瞰的な展望を与え、より専門的な書籍や論文への導入を容易にする。 |