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現代経済学の潮流 2007

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2007年9月
ISBNコード 978-4-492-31379-4
4-492-31379-6
税込価格 2,640円
頁数・縦 297P 22cm
シリーズ名 現代経済学の潮流

商品内容

要旨

経済学の各分野への応用可能性を探る。日本の経済学界をリードする7本の論文を掲載するとともに、「経済学は『失われた10年』から何を学んだか」「市場経済のインフラストラクチャー」を扱ったパネル・ディスカッションを収録。日本経済学会唯一の日本語版機関誌。

目次

第1章 実現ボラティリティ
第2章 ノンパラメトリック尤度―その効率性とロバスト性
第3章 所得格差に対する態度:日米比較
第4章 日銀のゼロ金利コミットメントと量的緩和政策の中長期金利への影響:マクロ‐ファイナンス・アプローチによる分析
第5章 成長・バブル・消費の外部性
第6章 一般均衡モデルでのサンスポットによる厚生改善可能性について
第7章 学校選択と教育ヴァウチャー政策と研究
第8章 マクロ経済学は「失われた10年」から何を学んだか
第9章 市場経済のインフラストラクチャー

出版社
商品紹介

日本経済学会の日本語版刊行物。06年秋季大会の会長講演、中原賞講演等をベースにした論文7本+パネルディスカッション2本を収録。