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地球温暖化防止の国際的枠組み ポスト2012はいかにあるべきか

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2010年3月
ISBNコード 978-4-492-31402-9
4-492-31402-4
税込価格 2,640円
頁数・縦 232P 21cm

商品内容

要旨

世界各国の利害が衝突するなかで、京都議定書の約束期間が途切れる2013年以降の温室効果ガスの削減目標をいかに設定し、持続可能な未来を実現していくか?そして、日本はどのような戦略を持つべきか?国内外の第一人者による広範な議論を収録。

目次

ポスト京都議定書の国際的枠組み(気候変動―衡平性と持続可能な発展に対する意味
ポスト京都議定書の国際的枠組み)
地球温暖化防止への課題(2013年以降の地球温暖化防止の国際的枠組みをめぐる最近の動向と課題
京都議定書対国際均一炭素税
EUの気候変動に関する長期目標の設定とその背景
低酸素社会をめぐって
気候変化に対する適応評価―概念・評価アプローチ・主たる知見)
緊急討論会 日本の気候変動政策を問い直す(日本の気候変動対策―論点は何か
各党の気候変動政策を問う)

出版社
商品紹介

今までの経緯と今後への展望について、最新の研究成果を紹介。内外の経済学者、各政党の議論も収録。