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対外不均衡とマクロ経済 理論と実証

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2010年6月
ISBNコード 978-4-492-31404-3
4-492-31404-0
税込価格 4,620円
頁数・縦 400P 22cm

商品内容

要旨

対外不均衡のダイナミズムを核に世界経済の変貌の源流を解明する。世界的に対外不均衡が拡大している国際マクロ経済の背景には、各国のマクロ経済構造の体質の変化がある。その変化の中に、世界規模での金融危機・経済危機を発生させる要因が生み出されている。マクロ経済学の潮流を踏まえた、10年にわたる研究成果の結実。

目次

第1部 世界経済の変貌(世界経済の新たな潮流―国際金融市場の統合と対外不均衡の拡大
金融の自由化・国際化の進展―1980年代以降の軌跡)
第2部 貯蓄・投資と経常収支(対外不均衡の理論(基礎的モデルの展開
新しいモデルの発展)
貯蓄のダイナミズム―部門別貯蓄の代替性
消費行動のダイナミズム―流動性制約とマクロ経済
投資のダイナミズム―開放経済における資本ストック調整
政府活動のダイナミズム―双子の赤字の発生可能性)
第3部 対外不均衡の発生と変動(経常収支の構造的変動と循環的変動―代替的計測
資本収支の構造的変動と循環的変動―米国における資本流入のメカニズム
グローバル・インバランスの発生と調整―概念整理と予測)
新たな世界経済のデザイン

出版社
商品紹介

米国の巨額な経常収支黒字、日本・中国および新興国・発展途上国の巨額な経常収支黒字は、なぜ発生し、持続しているのかを探る。

著者紹介

松林 洋一 (マツバヤシ ヨウイチ)  
1963年山口県生まれ。1991年神戸大学大学院経済学研究科博士課程(後期)中退。現在、神戸大学大学院経済学研究科教授、博士(経済学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)