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ジョーンズマクロ経済学 1

長期成長編

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2011年5月
ISBNコード 978-4-492-31410-4
4-492-31410-5
税込価格 3,850円
頁数・縦 371P 21cm
シリーズ名 ジョーンズマクロ経済学

商品内容

要旨

マクロ経済学の狙いとマクロ経済学データの見方を解説した後で、長期の経済成長論を展開。この経済成長論を中心として長期の経済動向を考えるテキストとしてまとめられている。

目次

第1章 マクロ経済学への招待
第2章 マクロ経済学の計測
第3章 経済成長の概観
第4章 生産のモデル
第5章 ソロー・モデル
第6章 アイディアと経済成長
第7章 労働市場、賃金、および失業
第8章 インフレーション
第9章 本書のまとめと残された課題

出版社
商品紹介

マクロ経済学において最も発展している経済成長と金融政策の最新の成果を、初学者にもわかるように懇切丁寧に解説。

著者紹介

ジョーンズ,チャールズ・I. (ジョーンズ,チャールズI.)   Jones,Charles I.
スタンフォード大学教授。1993年にMITでPh.D.を取得、カリフォルニア大学バークレー校を経て、現在はスタンフォード大学経営大学院(GSB)で教授(STANCO 25 Professor of Economics)を務める。また、NBER(全米経済研究所)のリサーチ・アソシエイトも兼務している
宮川 努 (ミヤガワ ツトム)  
学習院大学経済学部教授。専門分野はマクロ経済学
荒井 信幸 (アライ ノブユキ)  
和歌山大学経済学部教授。専門分野はマクロ経済学、日米経済
大久保 正勝 (オオクボ マサカツ)  
筑波大学大学院システム情報工学研究科准教授。専門分野はマクロ経済学、計量経済学
釣 雅雄 (ツリ マサオ)  
岡山大学大学院社会文化科学研究科准教授。専門分野はマクロ経済学、日本経済(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)