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障害者の経済学

増補改訂版

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2011年9月
ISBNコード 978-4-492-31416-6
4-492-31416-4
税込価格 1,760円
頁数・縦 248P 19cm
シリーズ名 障害者の経済学

商品内容

要旨

弱者として遠ざけるのか、読んで一歩近づくのか?新たな現場取材により障害者就労の章を書き下ろし、制度改正も反映した待望の増補改訂版。第49回日経・経済図書文化賞受賞。

目次

序章 なぜ『障害者の経済学』なのか
第1章 障害者問題がわかりにくい理由
第2章 「転ばぬ先の杖」というルール
第3章 親は唯一の理解者か
第4章 障害者差別を考える
第5章 施設は解体すべきか
第6章 養護学校はどこへ行く
第7章 障害者は働くべきか
第8章 障害者の暮らしを考える
第9章 障害者就労の現状と課題
終章 障害者は社会を映す鏡

出版社
商品紹介

親、施設、学校は障害者の方を向いているのか?経済学の冷静な視点から障害者の本当の幸せを考える画期的な書。

著者紹介

中島 隆信 (ナカジマ タカノブ)  
1960年生まれ。83年慶應義塾大学経済学部卒業。現在、慶應義塾大学商学部教授、商学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)