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ウィリアムソン マクロ経済学 2

応用篇

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2012年10月
ISBNコード 978-4-492-31431-9
4-492-31431-8
税込価格 3,960円
頁数・縦 303P 22cm
シリーズ名 ウィリアムソン マクロ経済学

商品内容

要旨

ニューマネタリストによる中級マクロの最新テキスト。実物的モデルに貨幣を導入してマネーの効果や金融政策の役割を分析。開放経済下の景気変動を考察し、現代経済の重要課題―インフレやデフレ、失業問題を取り扱う。

目次

第5部 貨幣と景気変動(貨幣的異時点間モデル:貨幣、物価と金融政策
景気変動の市場均衡モデル
ケインジアンの景気変動理論:硬直賃金と硬直価格)
第6部 国際マクロ経済学(財と資産の国際取引
開放経済における貨幣)
第7部 マクロ経済学のトピックス(貨幣、インフレーションおよびバンキング
失業:ジョブサーチと効率賃金
インフレーション、フィリップス曲線と中央銀行のコミットメント)

出版社
商品紹介

市場均衡アプローチによる新しいタイプの中級マクロ経済学テキスト。第2巻では貨幣を導入、開放経済での景気変動や経済成長を解説。

おすすめコメント

市場均衡アプローチによる新しいタイプの中級マクロ経済学テキスト。第U巻では貨幣を導入、開放経済での景気変動や経済成長を解説。

著者紹介

ウィリアムソン,スティーブン・D. (ウィリアムソン,スティーブンD.)   Williamson,Stephen D.
ワシントン大学(セントルイス)のロバート・S・ブルッキングス特別教授。リッチモンド連銀の客員研究員とセントルイス連銀のリサーチフェローを兼務。カナダ・キングストンのクウィーンズ大学で数学と経済学を修めたあと、ウィスコンシン大学マディソン校で経済学の博士号を1984年に取得。クウィーンズ大学、ウェストオンタリオ大学、アイオア大学で教鞭を執り、ミネアポリス連銀とカナダ銀行でエコノミストとして勤務
釜 国男 (カマ クニオ)  
1948年熊本県に生まれる。1972年熊本大学法学部卒業。1977年東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得満期退学。現在、創価大学経済学部教授。経済学博士(ペンシルベニア大学、1981年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)