現代経済学の潮流 2017
出版社名 | 東洋経済新報社 |
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出版年月 | 2017年8月 |
ISBNコード |
978-4-492-31501-9
(4-492-31501-2) |
税込価格 | 2,640円 |
頁数・縦 | 309P 22cm |
シリーズ名 | 現代経済学の潮流 |
商品内容
要旨 |
多様な分野で経済学を政策に生かす新たな可能性を探る。各分野の最先端を行く5本の論文と、パネル討論「TPPと日本経済」「働き方改革と女性のエンパワメント」「政策立案、政策評価と政策研究」を掲載。 |
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目次 |
第1章 社会的障害の経済研究:ゲーム理論的アプローチ |
おすすめコメント
日本経済学会唯一の日本語版機関誌。収録された5本の論文は日本の経済学界を代表する経済学者による、最先端の研究です。パネル討論「TPPと日本経済:経済統合の行方」「働き方改革と女性のエンパワメント:企業の対応スピードと経済成長」「エビデンス・ベースの政策立案・政策評価と政策研究の連携の新たな展開」の3本は、多彩なパネリストによる活発な議論が展開され、現実の政治・社会問題への経済学の貢献という点で大きな示唆を与えます。経済学研究者や政策担当者にとっては必読文献です。