• 本

マンキューマクロ経済学 1

第4版

入門篇

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2017年11月
ISBNコード 978-4-492-31504-0
4-492-31504-7
税込価格 4,180円
頁数・縦 533P 22cm
シリーズ名 マンキューマクロ経済学

商品内容

要旨

マクロ経済学における超スタンダードなロングセラー・テキスト最新改訂版。

目次

第1部 イントロダクション(科学としてのマクロ経済学
マクロ経済学のデータ)
第2部 古典派理論:長期の経済(国民所得:どこから来てどこへ行くのか
貨幣システム:どのようなものでどのように機能するか
インフレーション:原因と影響と社会的コスト
開放経済
失業と労働市場)
第3部 景気循環理論:短期の経済(景気変動へのイントロダクション
総需要(IS‐LMモデルの構築
IS‐LMモデルの応用)
開放経済再訪:マンデル=フレミング・モデルと為替相場制度
総供給およびインフレーションと失業の短期的トレードオフ)

おすすめコメント

世界中の大学で使われ続けているロングセラー・テキスト。原著第9版の翻訳。長期から短期へと体系的に学習可能。日本の図表も完備。

著者紹介

マンキュー,N.グレゴリー (マンキュー,N.グレゴリー)   Mankiw,N.Gregory
ハーバード大学経済学部のロバート・M・ベレン記念教授。プリンストン大学で経済学の勉強を始め、1980年に学士号を取得。MITで経済学の博士号を取得した後、1985年にハーバード大学で教え始め、1987年に教授に就任した。ハーバード大学では、学部と大学院の双方でマクロ経済学の講義を担当。研究は、マクロ経済学全般にわたっており、価格調整、消費者行動、金融市場、金融財政政策、経済成長などが含まれている。ハーバード大学での教育・研究に加えて、全米経済研究所(NBER)の研究員、ブルッキングス研究所の経済学関係パネルのメンバー、(連邦)議会予算局やボストンおよびニューヨーク連邦準備銀行の顧問なども務め、2003年から2005年にかけては大統領経済諮問委員会(CEA)の委員長でもあった
足立 英之 (アダチ ヒデユキ)  
1940年広島県生まれ。1963年神戸大学経済学部卒業。1970年ロチェスター大学Ph.D.神戸大学名誉教授
地主 敏樹 (ジヌシ トシキ)  
1959年兵庫県生まれ。1981年神戸大学経済学部卒業。1989年ハーバード大学Ph.D.神戸大学大学院経済学研究科教授
中谷 武 (ナカタニ タケシ)  
1948年兵庫県生まれ。1971年神戸大学経済学部卒業。1994年神戸大学経済学博士。尾道市立大学学長
柳川 隆 (ヤナガワ タカシ)  
1959年大阪府生まれ。1984年香川大学経済学部卒業。1993年ノースカロライナ大学Ph.D.神戸大学先端融合研究環教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)