• 本

マンキューマクロ経済学 2

第4版

応用篇

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2018年8月
ISBNコード 978-4-492-31510-1
4-492-31510-1
税込価格 4,180円
頁数・縦 380P 22cm
シリーズ名 マンキューマクロ経済学

商品内容

要旨

マクロ経済学における超スタンダードなロングセラー・テキスト第2巻、最新改訂版。経営手法の違いによる生産性への影響や、経済政策の不確実性が景気に与える影響、金融危機後の新しい金融機関規制についてなど、マクロ経済学における最新の研究成果も盛り込まれている。

目次

第1部 成長理論:超長期の経済(経済成長1:資本蓄積と人口成長
経済成長2:技術・実証・政策)
第2部 マクロ経済理論のトピックス(経済変動の動学モデル
消費者行動の理論
投資の理論)
第3部 マクロ経済政策のトピックス(安定化政策に関する異なる考え方
政府負債と財政赤字
金融システム:好機と危機)
わかっていること、いないこと

おすすめコメント

世界中の大学で使われ続けているロングセラー・テキスト。第II巻は成長理論とマクロ経済理論・マクロ経済政策のトピックスを収録。

著者紹介

マンキュー,N.グレゴリー (マンキュー,N.グレゴリー)   Mankiw,N.Gregory
ハーバード大学経済学部のロバート・M.ベレン記念教授。プリンストン大学で経済学の勉強を始め、1980年に学士号を取得。MITで経済学の博士号を取得した後、1985年にハーバード大学で教え始め、1987年に教授に就任した。ハーバード大学では、学部と大学院の双方でマクロ経済学の講義を担当し、ベストセラーとなった初級教科書『マンキュー経済学』(Cengage Learning社、邦訳は東洋経済新報社)の著者でもある。全米経済研究所(NBER)の研究員、ブルッキングス研究所の経済学関係パネルのメンバー、(連邦)議会予算局やボストンおよびニューヨーク連邦準備銀行の顧問なども務め、2003年から2005年にかけては大統領経済諮問委員会(CEA)の委員長でもあった
足立 英之 (アダチ ヒデユキ)  
1940年広島県生まれ。1963年神戸大学経済学部卒業。1970年ロチェスター大学Ph.D.現在、神戸大学名誉教授
地主 敏樹 (ジヌシ トシキ)  
1959年兵庫県生まれ。1981年神戸大学経済学部卒業。1989年ハーバード大学Ph.D.現在、神戸大学大学院経済学研究科教授
中谷 武 (ナカタニ タケシ)  
1948年兵庫県生まれ。1971年神戸大学経済学部卒業。1994年神戸大学経済学博士。現在、尾道市立大学学長
柳川 隆 (ヤナガワ タカシ)  
1959年大阪府生まれ。1984年香川大学経済学部卒業。1993年ノースカロライナ大学Ph.D.現在、神戸大学先端融合研究環教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)