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高橋乗宣の経済を考える技術

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2001年7月
ISBNコード 978-4-492-39345-1
4-492-39345-5
税込価格 1,540円
頁数・縦 190P 20cm

商品内容

要旨

“バブル後最悪の年”を予言したエコノミストの心眼。

目次

第1章 景気見通し・景気対策篇(今後一〇年間、日本は「冬の時代」へ
“ぬるま湯”から飛び出すには ほか)
第2章 金融行政・金融政策篇(ゼロ金利政策は天下の愚策
日銀の独立性が危ない ほか)
第3章 税制改革・社会保障改革篇(国民無視の年金改革に異議あり
日本の課税最低限は高すぎる ほか)
第4章 IT・企業経営篇(大量失業時代の幕開け
CFOの役割が重大に ほか)
第5章 米国経済・通貨政策篇(米国経済のソフトランディングはありえない
現実化する世界同時不況のシナリオ ほか)

著者紹介

高橋 乗宣 (タカハシ ジョウセン)  
昭和15年広島県生まれ。昭和45年東京教育大学大学院博士課程修了。大学講師を経て、昭和48年株式会社三菱総合研究所に入社。主任研究員、主席研究員、研究理事を歴任の後、現在三菱総合研究所顧問、明海大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)