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モジュール化 新しい産業アーキテクチャの本質

経済産業研究所・経済政策レビュー 4

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2002年3月
ISBNコード 978-4-492-39370-3
4-492-39370-6
税込価格 3,080円
頁数・縦 334P 20cm

商品内容

目次

第1部 モジュール化とは何か(産業アーキテクチャのモジュール化―理論的イントロダクション
モジュール化時代の経営
モジュール化のコストと価値 ほか)
第2部 モジュール化の実際―各産業におけるインパクト(ゲーム産業はいかにして成功したか―アーキテクチャ競争の役割
日本型サプライヤー・システムとモジュール化―自動車産業を事例として
自動車生産でのモジュール化の実際 ほか)
第3部 パネルディスカッション(実践から学ぶモジュール化の意義と可能性)

おすすめコメント

第一線の学者・経営者がやさしく解説。経済学、経営学で注目を集める新しい概念「モジュール」を大公開。ビジネスへのヒントも満載です。

著者紹介

青木 昌彦 (アオキ マサヒコ)  
経済産業研究所所長、スタンフォード大学経済学部教授。1962年東京大学経済学部卒業。ミネソタ大学Ph.D.。ハーバード大学助教授、京都大学教授等を経て現職
安藤 晴彦 (アンドウ ハルヒコ)  
経済産業研究所フェロー、内閣府企画官(経済財政―運営総括)。1985年東京大学法学部卒業。同年通商産業省入省。「中小企業融合化法」「中小企業経営革新支援法」など中小・ベンチャー企業のイノベーション支援政策を企画立案。半導体、情報家電などの国際競争力、モジュール化、ベンチャー、異業種交流について研究中。2001年7月から現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)