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空港民営化 日本再生と生まれるビジネスチャンス

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2002年4月
ISBNコード 978-4-492-39373-4
4-492-39373-0
税込価格 2,420円
頁数・縦 312P 19cm

商品内容

要旨

世界の常識から学ぶ処方箋。空港の完全民営化が日本再生の解決策だ。

目次

第1部 世界の空港民営化(世界の航空需要と空港整備
空港民営化とは何か ほか)
第2部 儲かる空港ビジネス(空港オペレーターの進出
空港の収益事業 ほか)
第3部 行き詰まった日本の空港(巨大空港の整備と国際競争の動向
日本の空港整備 ほか)
第4部 日本の空港整備・運営を民間で(なぜ、空港民営化なのか
日本の空港民営化の提案 ほか)

著者紹介

森 浩 (モリ ヒロシ)  
(株)三菱総合研究所民営化ビジネス事業部長。専門は、民営化、社会基盤計画、政策・事業評価。国内外の空港関連プロジェクトや交通・運輸プロジェクトのコンサルティングに従事し、現在はPFI、民営化を担当
太田 成昭 (オオタ シゲアキ)  
プロジェクト・コーディネータ。日本道路公団、三菱開発(株)、鹿島建設(株)で、全国の大規模開発プロジェクトに従事。現在は、フリーのコーディネータとして、各地のプロジェクトに参画
渡辺 信夫 (ワタナベ ノブオ)  
グローバルハブ研究会幹事長。運輸省、経済企画庁、長崎県、(株)日本港湾コンサルタントで、国土計画・地域開発計画・各地の臨海部開発プロジェクトや港湾・空港の計画・事業化・ポートセールス等に従事。現在、プロジェクト・コーディネータズ・フォーラム代表、早稲田大学非常勤講師、(財)港湾空間高度化環境研究センター審議役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)