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人口半減 日本経済の活路 年金・医療・教育改革と地方自立

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2002年4月
ISBNコード 978-4-492-39376-5
4-492-39376-5
税込価格 2,200円
頁数・縦 292P 20cm

商品内容

目次

第1章 総論:日本国民に残された最適政策ミックス
第2章 公的年金制度破綻の日米比較
第3章 アメリカの医療介護市場のダイナミズム
第4章 統合ヘルスケアネットワークと医療産業の集積
第5章 日本でも医療介護を経済成長のエンジンにする改革
第6章 教育改革のグローバルスタンダード

おすすめコメント

2100年には、日本の人口は半減して6400万人に!経済活性化のためには、年金給付水準の引き下げと日本版IHNをつくり、医療介護を成長のエンジンにすることが不可欠なのだ!

著者紹介

松山 幸弘 (マツヤマ ユキヒロ)  
1953年福岡県生まれ。1975年東京大学経済学部卒業。保険会社勤務のかたわら九州大学経済学部客員助教授、厚生省HIV研究班員、日本銀行金融研究所客員エコノミスト、等を歴任。1999年4月(株)富士通総研入社、現在に至る。2001年9月〜2002年3月社会保障審議会医療部会委員。経済学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)