
日本のM&A 企業統治・組織効率・企業価値へのインパクト
| 出版社名 | 東洋経済新報社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2007年6月 |
| ISBNコード |
978-4-492-39484-7
(4-492-39484-2) |
| 税込価格 | 4,180円 |
| 頁数・縦 | 389P 22cm |
商品内容
| 要旨 |
M&Aの増加は、大きな社会的注目を集めている。それは日本企業の再生や成長、経営規律の向上に重要な役割を果たしているという肯定的な評価がある。一方、単なる救済であり、また長期的な経営の実践を阻害し、ただ証券会社や法律事務所を儲けさせているだけという批判も根強い。だが、活発な議論とは裏腹に、実証的な分析は極端に少ない。本書はこのギャップを埋めるべく、可能な限り実証的に日本のM&Aを描いたものである。 |
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| 目次 |
増加するM&Aをいかに読み解くか―分析視角と歴史的パースペクティブ |
| 出版社 商品紹介 |
1990年代後半、なぜM&Aは急増したのか。日本経済にどんなインパクトを与えたかを、実証分析やケーススタディを使って明らかに。 |

