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世界恐慌の襲来 日本経済は「最悪の10年」に突入する

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2009年1月
ISBNコード 978-4-492-39507-3
4-492-39507-5
税込価格 1,650円
頁数・縦 189P 20cm

商品内容

要旨

景気減速、株価下落は止まらない。大型倒産、雇用破壊が日本を襲う。

目次

プロローグ 大恐慌へ突入した世界経済
第1章 米国に迫りくる国家破綻の危機―不良債権処理で財政赤字は底なしへ(米国経済・最大の危機
見捨てられる米国経済)
第2章 世界バブル崩壊で富の奪い合いが始まった―景気失速が止まらない欧州、アジア、新興国(金融バブルに翻弄された世界経済
世界同時景気後退の厳しい現実
内向きになる世界経済)
第3章 日本経済は「最悪の一〇年」に突入する―内需と外需がともに悪化する「負の連鎖」へ(急減速する日本経済
苦境に喘ぐ日本企業)
第4章 ドル支配の終わりで世界は再びブロック化する―新しい通貨システムの行方と日本経済の活路(ドル終焉後の新たな通貨システム
日本経済・生き残りの条件)

出版社
商品紹介

世界中で連鎖する金融危機、景気失速、雇用崩壊、資産収縮の恐怖を、過去の大恐慌と比較しながら解説。

おすすめコメント

膨れ上がったバブルの清算で、世界経済は未曾有の大不況に突入する。世界中で連鎖する金融危機、景気失速、雇用崩壊、資産収縮の恐怖を、過去の大恐慌と比較しながら解説。

著者紹介

高橋 乗宣 (タカハシ ジョウセン)  
昭和15年広島県生まれ。昭和45年東京教育大学(現筑波大学)大学院博士課程修了。大学講師を経て、昭和48年三菱総合研究所に入社。主席研究員、研究理事、顧問、明海大学教授を経て、相愛大学学長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)