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東電解体 巨大株式会社の終焉

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2011年10月
ISBNコード 978-4-492-39557-8
4-492-39557-1
税込価格 1,760円
頁数・縦 239P 20cm

商品内容

要旨

なぜ倒産させないのか、誰が責任をとるのか。“株式会社としての東京電力”という視点から明らかにする。

目次

第1章 原発事故でその正体をあらわす
第2章 地域独占企業としての電力会社
第3章 大企業体制の中枢
第4章 なぜ倒産させないのか?
第5章 国有化したらどうなるか?
第6章 「東京電力を解体して分割せよ」
第7章 経営者の責任
第8章 作られた神話―落ちた偶像
第9章 「巨大株式会社の時代」は終わった
第10章 企業改革法を!

出版社
商品紹介

なぜ倒産させないのか。なぜ司法が介入しないのか。誰が責任をとるのか。“株式会社としての東京電力”という視点から明らかにする。

著者紹介

奥村 宏 (オクムラ ヒロシ)  
1930年生まれ。新聞記者、研究所員、大学教授を経て、現在は会社学研究家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)