2050老人大国の現実 超高齢化・人口減少社会での社会システムデザインを考える
| 出版社名 | 東洋経済新報社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2012年10月 |
| ISBNコード |
978-4-492-39574-5
(4-492-39574-1) |
| 税込価格 | 1,980円 |
| 頁数・縦 | 254,35P 20cm |
商品内容
| 要旨 |
2025年には団塊の世代が後期高齢期に入り終える。2050年には団塊ジュニアの世代が後期高齢期に入り終える。このままでは、その時、実質GDPは現在より4割落ち込み、国税収入のほとんどを貧しい高齢者の生活保護で使い切る。国家の役割を限定し、国が提供するサービス、国家と個人の関係を見直さなければ、社会保障制度の破たんは避けられない。そのような大改革を、国民は英断しなければならない。 |
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| 目次 |
序章 出発点は現実の直視 |
| 出版社 商品紹介 |
貧困高齢者が1000万人に上り税収のほとんどを生活保護で使い切る時代が来る――。独自の試算に基づき、大胆な社会保障改革を提言。 |


