デジタル資本主義
出版社名 | 東洋経済新報社 |
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出版年月 | 2018年5月 |
ISBNコード |
978-4-492-39641-4
(4-492-39641-1) |
税込価格 | 1,760円 |
頁数・縦 | 257P 19cm |
商品内容
文学賞情報 |
2019年
第28回
大川出版賞受賞 |
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要旨 |
デジタル革命は資本主義の“常識”を覆す。その変化はGDPという従来の指標では捉えきれない。新たに生み出される経済社会は、巨大企業が支配し、ロボットが雇用を奪う「純粋デジタル資本主義」になるのか。あるいは個人のスキルや未稼働資産が価値を生み出す資本となる「市民資本主義」か、多くのモノが無料となり、労働と余暇の区別も消滅したSFのような「ポスト資本主義」なのか。大胆なシナリオを描き出す。 |
目次 |
1 資本主義に何が起こっているのか(「停滞」する世界経済 |
おすすめコメント
新たな経済の主役はGAFA型大企業か、それとも市民か? デジタル化の進展で資本主義はどう変わるのか。衝撃の未来を予測。