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2020年日本はこうなる

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2019年11月
ISBNコード 978-4-492-39649-0
4-492-39649-7
税込価格 1,760円
頁数・縦 273P 21cm

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要旨

新天皇が即位し「令和元年」となった2019年。そして翌2020年は、いよいよ東京オリンピック・パラリンピックが開催される、いわゆる「オリンピック・イヤー」となる。それに伴う、あるいはそれとは関係のない領域でも、2020年にはより変化が加速されると予想できるが、どうなるだろうか? 本書は、東洋経済新報社からは「2008年」(2007年11月刊行)から毎年発行されている『○○年 日本はこうなる』シリーズの「2020年」版。政治、経済、社会、科学技術、医療、教育といった幅広い領域を網羅し、日本および世界の最新トレンドを解説。人工知能(AI)と脳科学、SDGs、スマートシティ、CASEといったキートレンドに加えて、2020年以降動きがありそうな、“今知っておくべき”86のテーマを解説している。編者の三菱UFJリサーチ&コンサルティングは、三菱UFJフィナンシャル・グループのシンクタンク・コンサルティングファーム。ダイジェストでは、「グローバルヘルス」「身体拡張」「大阪・関西万博」「ゲノム医療」の4テーマを取り上げた。
以降内容が変わっている場合があります。[要旨作成日:2019年12月27日]

商品内容

要旨

これ1冊で最新トレンドがわかる!ポスト・グローバリズム、米中冷戦から、CASE、スマートシティ、働き方改革、企業経営まで今知るべきトレンドと82のテーマを解説。

目次

巻頭言 ポスト・グローバリズムの時代へ
第1部 米中冷戦下で求められる日本の戦略(「競者の論理」で作る21世紀の自由貿易
下振れリスクを抱えて迎える五輪イヤー
米中対立の暗雲の下、世界経済は綱渡りが続く)
第2部 2020年のキートレンドを読む(人工知能の社会実装と脳科学
SDGsへの取り組みとパラダイムの変遷
スマートシティの現在地と実装に向けた課題
CASEで産業構造が激変する自動車業界)
第3部 2020年を理解するためのキーワード(国際社会・海外ビジネスはこうなる
産業はこうなる
企業経営はこうなる
働く場はこうなる
社会・文化はこうなる
少子化・高齢化はこうなる
地域はこうなる
地球環境・エネルギーはこうなる)

おすすめコメント

これ1冊で最新トレンドがわかる! ポスト・グローバリズム、米中対立の行方から、自動車業界の激変、スマートシティなど今知るべき86のテーマを解説。