
韓国・台湾の土地政策 日本にとっての教訓
出版社名 | 東洋経済新報社 |
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出版年月 | 1991年12月 |
ISBNコード |
978-4-492-44141-1
(4-492-44141-7) |
税込価格 | 4,271円 |
頁数・縦 | 246P 22cm |
商品内容
要旨 |
本書には、わが国で初めて、韓国の「土地公概念」関連三法と、台湾の「平均地権条例」の全文が翻訳収録されている。「土地公概念」は、ソウル・オリンピックを契機とした地価暴騰に対処するための新しい土地法制度であり、「平均地権」は、孫文の思想を具現化した法制度である。福祉社会実現のために土地問題の解決は必要不可欠の条件であるが、わが国はこれらの法制度から何を学んだらよいのか、そのプラス面、マイナス面をあわせ紹介する。 |
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目次 |
序章 なぜ韓国・台湾の土地政策か |