• 本

日本の通商政策入門

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2002年12月
ISBNコード 978-4-492-44295-1
4-492-44295-2
税込価格 3,080円
頁数・縦 296P 21cm

商品内容

要旨

不透明感を増すアメリカ、再び台頭するアジア。日本はいかに対応すべきか。日本の通商政策をめぐる諸問題をさまざまな視点から検討し、グローバル化が進展する中で日本が進むべき道を探る。

目次

第1部 日本市場のグローバル化(日本の輸入構造変化と東アジア
電気機械産業のアジア投資と通商政策
対日直接投資の動向と課題 ほか)
第2部 頻発する通商摩擦とWTO(米国経済と日米通商摩擦の展望
アンチ・ダンピング措置をめぐる日米摩擦
日本のセーフガード発動の政治経済学 ほか)
第3部 深まる相互依存と地域連携(エマージング・マーケットと先進国経済
アジア通貨危機と通貨・金融協力
円のグローバリゼーション ほか)

出版社
商品紹介

日本の通商政策の諸問題について様々な視点から検討し、日本の進むべき進路を探る。

著者紹介

青木 健 (アオキ タケシ)  
1941年東京生まれ。1966年早稲田大学第一政治経済学部卒業。経済学博士。現在、杏林大学総合政策学部教授。専攻は、アジア経済論、開発経済学
馬田 啓一 (ウマダ ケイイチ)  
1949年東京生まれ。1979年慶応義塾大学大学院経済学研究科博士課程修了。現在、杏林大学総合政策学部教授。専攻は、国際経済学、経済政策論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)