
通貨危機と資本逃避 アジア通貨危機の再検討
| 出版社名 | 東洋経済新報社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2003年2月 |
| ISBNコード |
978-4-492-44296-8
(4-492-44296-0) |
| 税込価格 | 3,520円 |
| 頁数・縦 | 194P 22cm |
商品内容
| 要旨 |
1997年後半、タイを起点に始まった通貨危機は、経済理論と政策の両面で、20世紀後期における最大の経済事象の1つとなった。本書の目的は、このアジア通貨危機を、国際資本移動を中心に据えた視点から再検討することにある。ここで試みられる分析は、アジア通貨危機にとどまらず、通貨危機一般にかかわるものである。 |
|---|---|
| 目次 |
序章 通貨危機に関する理論的展望と本書のねらい |

