
「反日」を超えるアジア 北京の目、ソウルの目
| 出版社名 | 東洋経済新報社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2006年11月 |
| ISBNコード |
978-4-492-44337-8
(4-492-44337-1) |
| 税込価格 | 1,980円 |
| 頁数・縦 | 233P 20cm |
商品内容
| 要旨 |
東アジアの現状と将来を考えるとき、北京の目、ソウルの目は、みずからをどのようにとらえ、近隣諸国とのどのような関係を展望しているのか。その視線の先にあるものをともに見据えるには、一〇〇年を超える歴史を遡って彼らを知る必要がある。そこを出発点として、環太平洋を中心としたグローバルな政治経済における日本の立場も明らかになっていくのだ。情念の東アジア共同体は成功しない。アジア外交の行き詰まりを転換する、新しい視座を問う。 |
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| 目次 |
序章 アジアの「招集能力」はどこにあるのか |
| 出版社 商品紹介 |
アジアの将来像とその中での日本の立場や国際貢献について考察。反日暴動や混迷する北朝鮮問題をどう解決するか。 |

