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「本質直観」のすすめ。 普通の人が、平凡な環境で、人と違う結果を出す

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2014年3月
ISBNコード 978-4-492-47087-9
4-492-47087-5
税込価格 1,650円
頁数・縦 244,7P 19cm

商品内容

要旨

これでもう、みんなの意見やデータ社会に振り回されない。新進気鋭の経営学者が企業の事例とマーケティング論分野の研究成果から打ち出す新機軸!

目次

優れた経営者は直観する
ソーシャルメディアから本質直観を考える
本質直観とは何か
誰のどんな声を聞いてどう応えるか?―市場反応とセグメンテーション
市場志向がめざすものとは?―オブザベーション
無意識は取り出せるか?―心脳マーケティングとZMET
過去をたどって自分自身を問い直す―内観法(Introspection)
「質」と「量」の見かたを根本から更新する
リサーチを生かす組織の仕組み
ビジネス・インサイトの本質直観
本質直観の本質直観
直観をどうやって伝えるか(という問いは必要か?)

出版社
商品紹介

統計分析、ビッグデータが腑に落ちない日のアイデア論。価値創造は、答えを「外」に求めるのをやめることからはじまる。

著者紹介

水越 康介 (ミズコシ コウスケ)  
1978年生まれ。神戸大学大学院経営学研究科博士後期課程修了。現在、首都大学東京大学院ビジネススクール准教授。博士(商学)。専攻はマーケティング論、商業論、消費者行動論。新しい価値の創造を目指して、学術分野のほか民間シンクタンクでも研究を行う。学生と社会をつなぐ活動にも力を注ぎ、ユーザー参加型製品開発プロジェクトでの学生指導などに取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)