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トヨタとイトーヨーカ堂 カイゼン&業革が目指すもの

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2003年12月
ISBNコード 978-4-492-50116-0
4-492-50116-9
税込価格 1,760円
頁数・縦 229P 20cm

商品内容

要旨

前人未踏の経営システム=トータルリードタイム革命が日本を変える。

目次

第1章 ビンボー人の経営システム―「成功の神話」を語る前に長い「ビンボー前史」(「日本一の企業」という誉め殺し
天まで上がったタコはない ほか)
第2章 カイゼンをやり続ける人間集団―「現地・現物主義」・「かんばん方式」のココロ(「トヨタの5W1H」―五回の“なぜ”を言え
「5W」の実践をクセにしてカイゼンの質を上げていく ほか)
第3章 業革 スーパーのDNAとの果てしない闘い―“売れていた時代”の価値観を捨てろ(悪いDNA、良いDNA―ヨーカ堂のDNAを変える
「業革」はイトーヨーカ堂のDNAとの闘い ほか)
第4章 ディマンド・チェーン・マネジメント(カスタマーイン)への挑戦―トータルリードタイム短縮&精度の試練(「充足」という市場の変化―モノ、サービスの短ライフサイクル化
「機会利益」確保とトータルリードタイム短縮 ほか)

出版社
商品紹介

日本を代表する2社の成長力の源泉である「カイゼン」と「業革」の秘密と可能性を分析。V字回復可能な「現場力」の磨き方を解説。

著者紹介

小倉 正男 (オグラ マサオ)  
東洋経済新報社名古屋支社長。中部経済倶楽部専務理事。1946年生まれ。早稲田大学第一法学部卒業。71年東洋経済新報社入社。第一編集局で記者、編集者歴任。企業情報部長、金融証券部長、『ベンチャークラブ』編集部長、編集局次長を経て現職。宮城大学講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)