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100年企業の研究

Best solution

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2004年6月
ISBNコード 978-4-492-50123-8
4-492-50123-1
税込価格 2,640円
頁数・縦 204P 22cm

商品内容

要旨

本書は、株主というより経営者の現場に近いマネジメント・コンサルタントの立場から、経営者が目指すべきものとは、目の前の「株主価値」ではなく、真に長期的に繁栄を遂げる企業を築き、発展させることだと考え、その条件と道筋を論じている。

目次

第1部 長期的繁栄を遂げる企業とは(米国が必死に研究した長期繁栄企業の条件とは
日本企業はどうユニークなのか
長期的繁栄を遂げる企業の条件)
第2部 長期的繁栄を遂げる企業を築き上げる(すべては「組織に教え込む」こと
企業(グループ)構造を柔軟に保つ
パフォーマンスを継続的に刺激する
尊敬される企業であり続ける ほか)

出版社
商品紹介

マネジメント・コンサルタントの立場から目の前の株主価値ではなく真に長期的に繁栄を遂げる企業の条件と道筋を論じた本格的経営書。

著者紹介

半田 純一 (ハンダ ジュンイチ)  
マネジメント・コンサルタント。1957年東京生まれ。ハーバード大学経営学大学院修士(MBA)、東京大学社会学科卒。ブーズ・アレン・アンド・ハミルトン(株)代表取締役。マッキンゼー、A.T.カーニーを経て2002年より現職。米国ブーズ・アレン・ハミルトン社のヴァイス・プレジデントで、同社のパートナー候補評価委員も務める。主に、製造業、IT産業、総合商社、サービス業、金融の大企業をクライアントとし、16年間にわたり経営戦略、IT戦略、ブランド戦略、プロセス変革(SCM、BPR)、組織改革を中心に顕著な実績をあげている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)