
変貌するコンテンツ・ビジネス メディア・ソフト市場のこれから
出版社名 | 東洋経済新報社 |
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出版年月 | 2005年7月 |
ISBNコード |
978-4-492-50139-9
(4-492-50139-8) |
税込価格 | 2,750円 |
頁数・縦 | 196P 21cm |
商品内容
要旨 |
映画・放送・ゲーム・音楽・出版などさまざまな業界にまたがるコンテンツ・ビジネスは、ここにきて、インターネット、第3世代携帯電話が急速に普及するなか、「新旧メディア」がからみあい、急展開の様相を示しています。しかし、コンテンツの市場構造、市場規模、その流通について本格的な分析はあまりなされてこなかったのが実状です。本書は、総務省情報通信政策研究所が「メディア・ソフト研究会」での議論をベースに最新のデータ・分析を加味して「コンテンツのいまとこれから」をまとめあげたものです。「アナログからデジタルへ」がキーワードであった時代が終わり、「ネットワークが鍵を握る」時代の到来を告げる本書は、コンテンツ業界関係者のみならず、通信・放送業界関係者、事業戦略立案担当者にとって必読の1冊です。豊富な図表、具体的なビジネス事例をもとにわかりやすく書かれているため、複雑で専門知識を求められるコンテンツ分野の入門書としてもおすすめです。 |
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目次 |
第1章 メディア環境の変化―新たなメディアとしてのデジタルネットワーク(インターネットのブロードバンド化 |
出版社 商品紹介 |
メディアソフト(コンテンツ)の制作や流通の実態、ネットとの関わりを、現場担当者や専門家などの議論に基づき分析・提言する。 |