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ファンド資本主義とは何か 投資の論理と企業社会への衝撃

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2005年7月
ISBNコード 978-4-492-50143-6
4-492-50143-6
税込価格 1,760円
頁数・縦 236P 20cm

商品内容

要旨

日本型資本主義の破壊と創造―大買収時代の到来で、企業、雇用、待遇はどう変わるのか。

目次

プロローグ ファンド資本主義の時代へ
1 日本型資本主義、米国型資本主義
2 M&Aの時代
3 企業再生とファンドの役割
4 投資ファンドが企業を変える
5 買収防衛策―いかにして会社を守るか
6 ホワイトカラーの雇用が変わる

出版社
商品紹介

投資ファンドが仕掛けるM&Aの手法から、ファンドが儲ける仕組み、企業社会や雇用に与える影響までを、わかりやすく解説。

おすすめコメント

GEの成功とM&A、企業再生とファンドの役割、投資ファンドが登場する三つの基本ケース、多様化する投資手法、防衛策がないことの非効率、保護される社員・保護されない取締役、新しい“人種”の登場・・・。大買収時代の到来で、企業、雇用、待遇はどう変わるのか?日本型資本主義の破壊と創造を真摯に見つめる!