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40歳からの聞くに聞けない経営の話 経営学再入門

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2005年9月
ISBNコード 978-4-492-50144-3
4-492-50144-4
税込価格 1,650円
頁数・縦 166P 19cm

商品内容

要旨

ある日突然、父の跡を継いだ新米社長が本書の主人公。小説を読む感覚で、知らず知らずのうちに実践的な経営の基礎が理解できます。これから経営者・経営幹部になる人、経営学を勉強し直したい人や初めて経営学に触れる人も必読。

目次

第1章 新米社長はまず何を押さえるべきか(企業の方向性を示し、社員のやる気を引き出す
どうして経営理念を伝えることが大切なのか? ほか)
第2章 経営戦略を策定する前にこれだけは知っておこう(自社の「企業力」を把握することが経営戦略の第一歩
経営戦略のレベルと組織のタイプを知っておく ほか)
第3章 自社をいかにコントロールし、どう戦略を練るか(コーポレートガバナンスの成否が企業の命運を左右する
具体的に事業レベルの戦略を検討する ほか)
第4章 企業価値を高めるために社長がやるべきこと(簿記ができなくてもキャッシュフロー経営は理解できる
フリー・キャッシュフローは多い方が良いのか? ほか)

おすすめコメント

会社経営ってどうすればいいの?そんなあなたに、朗報です。本書には、新米社長としてまず何を押さえるべきか、社員のやる気を引き出す方法、増え続けるリスクへの対処法、企業価値をいかにして高めるか、など実践的で具体的な基礎が満載されています。これから経営者・経営幹部になる人も、経営学を勉強し直したい人も、初めて経営学に触れる人も必読の一冊です。

著者紹介

萩原 俊彦 (ハギワラ トシヒコ)  
名古屋経済大学助教授。1957年長野県生まれ。1981年東京大学経済学部卒業。旭硝子株式会社入社。資材管理、人事管理、経営企画などに携わる。1993年ワシントン大学(シアトル)ビジネススクール修了(MBA)。1997年青山学院大学にて博士号取得(国際経営学)。青山学院大学非常勤講師、ワシントン大学客員研究員を経て、2001年4月より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)