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「西武王国」崩壊 カリスマ断罪と再生への迷走

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2005年11月
ISBNコード 978-4-492-50148-1
4-492-50148-7
税込価格 1,760円
頁数・縦 261P 20cm

商品内容

要旨

戦後60年、西武事件とは何か。「市場の時代」に屈した堤義明と西武グループ―その「知られざる真実」に迫る。戦後60年、日本経済の光と闇を問うドキュメント。堤一族の反乱の顛末、「再建案」撤回と再生劇の混沌、堤義明の公判その後を追った。

目次

プロローグ 「王国」崩壊と戦後六〇年
第1章 王国の源流―堤康次郎が築いたカリスマ経営
第2章 列島制覇の道―成功伝説と兄清二との確執
第3章 王国の崩壊―「市場の時代」が照らした闇
第4章 再生への道筋―新たな盟主をめぐる攻防
エピローグ 「市場の時代」が問いかけるもの

出版社
商品紹介

堤康次郎と息子義明の経営の源流に迫り、今それが「市場の時代」に遭って崩壊してゆくドラマを描く。

おすすめコメント

「市場の時代」に屈した堤義明と西武グループ。その知られざる真実に迫る迫真の書!堤一族の反乱の顛末、「再建案」撤回と再生劇の混沌、堤義明の公判その後を追った、戦後60年、日本経済の光と闇を問うドキュメント。