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愚直に積め! キャピタリストが語る経営の王道・99

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2008年2月
ISBNコード 978-4-492-50179-5
4-492-50179-7
税込価格 1,760円
頁数・縦 243P 20cm

商品内容

目次

第1章 基本は挑戦である―会社が生き続けるために必要なこと(失敗を前提に仕組みをつくる
「なぜ?」を繰り返す ほか)
第2章 人が価値を生む―会社が成長するために必要なこと(こういう人がベンチャー企業には向いている
ロボットは要らない ほか)
第3章 決断の時が来る―成功を阻む壁は、自分自身が作っている(「成功の罠」と「日常の罠」に気をつけろ
実行する脳をつくる ほか)
第4章 愚直さがツキを呼び込む―清く、正しく、地道に行こう(失敗した時にどうするかで明暗が分かれる
実行は決断の連続である ほか)
第5章 センスを磨く―ビジネスチャンスを生かすために必要なこと(海鳴りが聞こえるか
状況設定力で成長を実現する ほか)

出版社
商品紹介

多くのベンチャー企業の盛衰を経験してきた第一線のベンチャー投資家が、ベンチャー企業及び新規事業における企業の成長法を語る。

著者紹介

辻 俊彦 (ツジ トシヒコ)  
1960年福岡県生まれ。東京大学法学部卒。住友不動産(株)にて新規事業の企画に従事、複数の子会社設立を推進。その後、ベンチャー投資や事業会社での経営企画やIPO準備を経験し、2001年6月より住信インベストメント(株)に参加、ハンズオン投資を手がける。そのうちアイティメディア(株)など数社が株式公開を果たした。現在、同社投資第一部長として、ブルーオーシャンシステムズ(株)や(株)チャイナ・コンシェルジュをはじめ、ベンチャー企業8社の社外取締役を務めており、ハンズオン投資を地道に実践中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)