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パナソニックは終わるのか

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2012年12月
ISBNコード 978-4-492-50244-0
4-492-50244-0
税込価格 1,980円
頁数・縦 239P 20cm

商品内容

要旨

なぜ創業以来の危機に陥っているのか。なぜ「普通の会社ではない」のか。会社学の視点から解明する。

目次

第1章 “神話”を製造する会社
第2章 「水道哲学」―大量生産、大量販売の原理
第3章 危機に陥ったパナソニック
第4章 会社は誰のものか?―松下家との関係
第5章 三洋電機との“危険な関係”
第6章 大企業体制の担い手として
第7章 人員整理と労働組合
第8章 大きくなりすぎた会社
第9章 落日の家電産業
第10章 パナソニック解体のすすめ

出版社
商品紹介

創業以来の危機に陥っているパナソニックを、「会社学」の見地から理論的、歴史的にとらえ、今後のあり方=解体論について論じる。

著者紹介

奥村 宏 (オクムラ ヒロシ)  
1930年生まれ。新聞記者、研究所員、大学教授を経て、現在は会社学研究家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)